HOME

流れる時間、切り取られた空間、
それらにまつわる情感を ガラスの中に封じました。
源氏物語における文学的理念である〝もののあわれ〟を
美的理念に置き換えて表現することに、
また紫式部その人の人となりを作品に仕立てたいと試み、
挑戦しています。
ガラスの中に降り立ち、時空に遊んで頂きたいと思います。

ABOUT

玉田恭子 (TAMADA Kyoko)

Glass Flow 玉田ガラス工房主宰
日本ガラス工芸協会会員

詳しくはprofileをご覧下さい。

CONCEPT

千有余年の昔

萌芽して出来た『かな』
そして自然を遊び創られた『かさね』
平安時代の都人の洞察目は微細な季節の
移ろいや息吹を『いろ』
として認めました

玉田恭子は
硝子と云うコンテンポラリーアートを
平安都人の『目』を以って
『みやび』を活かし世界を展げ
『いのり』を捧げ
日本のガラス
日本人にしか表現出来ない
『うるわし』を皆様にお見せいたします
更新履歴
2024.01.22  展示会情報を更新いたしました。
2022.03.22  HPをリニューアルいたしました。

タイトルとURLをコピーしました